2007年11月26日月曜日

Tuổi Trẻ新聞を買ってみました

Tuổi Trẻ新聞を買ってみました。

Tuổi Trẻ新聞はthanh niên新聞などと並んでメジャーな新聞のひとつです。

私は、ベトナム語を習っているのですが、今まで、新聞は難しそうということで敬遠していました。

実際に手にとってみると、辞書を片手に少しづつ読んでいけばなんとなくわかるという程度でした。

日本の場合、例えば日本語が話せて読めても、新聞に書いてある文章の方が難しかったりして、読む人も限られてしまいますが、ベトナムの場合、新聞だから難しい語ばかり使われているということはないようです。
その為、結構皆さん読んでいます。バイクの上に一日中寝っころがっている近所のおじさんや、道端でいつも将棋(ベトナム風の)をしているお兄さんも読んでいます。
サイズはA3で、2000ドン(約15円)。※一部1300ドンと書かれていますが、差額は売り子さんの取り分です。

表紙ページには目次のような感じで大まかに今日の記事についての説明があります。
本日、一番大きく取り上げられていた記事はサッカーでした。

広告などでは「携帯電話」と「英会話スクール」のものが多いといった印象を受けました。

また、今後、記事の詳細や他の新聞についてもどんな塩梅か、チェックしてみようと思います。

2007年11月19日月曜日

ベトナム通貨“ドン”の両替のこと

今日は手持ちのベトナムドンが無くなってしまったので、両替ショップへ行きました。

ベトナムでは銀行で両替をするよりも両替ショップで両替をする方がお手軽なのでいつもそうしています。

行きつけのお店で両替をしていますが、両替時には注意していることが3点あります。

1.お札の額が合っているか数える。
2.全てのお札が破れていないかチェックする。
3.お金を財布に入れ、財布はかばんにきちんと入れてからお店を出る。

1については、どこの国の通貨でもそのようにする場合が多いかと思います。
また、3については、ひったくりやスリに備えて。
2はベトナムならではだと思いますが、破れているお札はその場で取り替えてもらう為です。

何故なら、ベトナムでは破れた通貨はお店で受け取り拒否されるからです。(銀行などでも拒否することがあるようなのです)
破ってしまった人は誰かにそのお札を掴ませる事に必死で、すごく巧妙に裏側からセロテープで貼るなどしてつないでありますので、注意しなくてはなりません。
これは、両替の時だけでなく、買い物等をしたときのおつりを受け取る時に関しても言える事です。

うっかり受け取ってしまったなんて時は、今度は自分が何かの支払いのときにひーっそりと忍ばせるしかありません。トランプみたいです。

2007年11月16日金曜日

移管は保留になりました

移管の件で、現・証券会社を訪ねたところ、抱えていた問題が解決してしまい、移管の必要が無くなってしまいました。

そもそも私が移管をしようと思い立った要因としては、

○口座開設サポートをしてくれた会社が、現・証券会社を撤退してしまったのでサービスがベトナム語・英語のみで不安だった。

○取引銀行に投資資金を入れるのに、現・契約銀行の場合、直接入金が出来ず日本からの送金でしか受け付けない為、送金手数料がかかってしまう。

上記2点だったのですが、①については本日証券会社を訪れると、日本語の堪能なスタッフが駐在しており心配に及ばず、②についても、今年の10月から直接入金が出来るようになったとのことで、抱えていた問題がすべてクリアになった状況です。


・・・という事で、詳しいお手続き方法等ご回答下さったVNdirect様に申し訳ない感じですが、ひとまず移管の件は保留になりました。


ベトナムは現在、本当に急速な発展の過渡期で、一年どころか半年時間が経過するだけでシステムや環境・制度が大きく変化するなあと、つくづく実感してしまった一日でした。

本当に、うっかりしていると置いていかれそうです。

2007年11月14日水曜日

移管の件のお問合せ回答

証券会社移管の件でVNdirectに問い合わせしていた分の返信が参りました。

問い合わせなどは、日本語でよいのかな?(もしかしたらベトナム人の日本語スピーカーの方が対応なさる場合もあるかもしれないと思って)と、すこし心配しておりましたが返信の方はかなり詳しく日本語で送ってくださったので心配に及びませんでした。
レスポンスも、メールを送った翌日に下さり、日本水準のサポートサービスで嬉しい限り。

ただ、移管というのは若干イレギュラーなのか、ご返信が長文に渡っていました。
5000字くらいありました。根性が無いので読んでいる途中に2回くらい休憩してしまいました。

さて、証券会社によっては移管出来ない場合もあるとのことでしたが、私の契約証券会社からは移管出来るとのこと。

元の証券会社の解約手続きなどは、新しく契約する証券会社の方で行ってくれるという噂を聞いていたのですが、そんなうまい話はある筈もなく・・・
自身で証券会社の解約を行い、VNdirectへ新規で申し込みに行ったり、取引用銀行口座も新規に開設する為、以前のものを解約に出向くなど、手続きがたくさん。
まるっきり新規で作る場合との違いは、大使館へ行かなくていいくらいでしょうか。
気軽に考えていたのですが、とても気合が必要です。

流れはざっと下記の模様です。

==必要書類==

○パスポート
○証券会社の契約書
○証券取引コード登録証明書(現・証券会社に出向いて取得)
 giay chung nhan dang ky ma so kinh doanh khung khoan
○日本の口座情報(日本へ資金を送金するため)

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順序としては、
☆証券会社
 開設後→解約
☆取引銀行
 解約後→開設

note.
*ハノイ証券取引所上場株を持っている場合面倒に。
*取引銀行に資金がある場合は一旦送金で日本に戻す形。

気になった点としては、証券会社によって額が異なるけれど、解約手数料(100ドルくらい?)掛かるとのこと。
これは盲点でした。

まずは、自分の契約証券会社に行って、解約時の手数料を調べてこようと思います。

2007年11月12日月曜日

移管してみましょう

1年以上前に開設したベトナム株口座ですが、長いこと取引の無い状態で放置しておりましたので、ここは心機一転鞍替え?してリスタートしようと思い立ちました。

ベトナム株の場合は日本と違って契約の出来る証券会社は一人一社となっているので、実質は以前の口座を潰して新しく作る形となるようです。

今回、移管しようと思っている先は、「VNダイレクト証券」。

ネットでの取引が容易そうですし、何しろホームページサイトに「女史」という語が沢山使われているのになんだか惹かれてしまいました。
http://www.vndirect-jpn.com/company/staff.html

フェミニンな香りがしますね。

尚、「証券会社によっては移管出来ない場合があります」とHP内に書いてありましたので、現在私の契約先からの移管は可能であるか、お問い合わせ中です。